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三蔵法師が伝えたもの

三蔵法師が伝えたもの_表紙

昭和四七年(1972)に開館した鳥取県立博物館は、県内における自然・人文・美術の研究・保存・展示・教育普及の拠点として活動してきました。開館50周年という記念すべき年に、法相宗大本山薬師寺の全面的なご支援のもと、企画展「三蔵法師が伝えたもの 奈良・薬師寺の名品と鳥取・但馬のほとけさま」を開催する運びとなりました。
 本展は、玄奘三蔵の足跡とその教えを薬師寺が所蔵する数々の名品によって紹介します。また、平安時代、法相宗の高僧・玄賓僧都(七三四~八一八)が南部町賀祥区に開創した阿弥陀寺関係資料をはじめとして、玄奘三蔵の伝えた仏教思想や法相宗の広がりを示す、県内と但馬地方(兵庫県北部)の仏教美術の名品を一堂に展示します。

製品名 三蔵法師が伝えたもの
奈良・薬師寺の名品と鳥取・但馬のほとけさま
判 型 A4
ページ数 89ページ
編 輯 鳥取県立博物館
発 行  鳥取県立博物館
〒680-0011
鳥取市東町二丁目一二四

有限会社 蛍光社